VISION
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I'm a paragraph. Click here to add your own text and edit me. It is consciousness transformation and realizes the change of an individual and the organization
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組織開発コンサルティング
人々の主体性と創造性を解放する組織を創り、
その革新と進化を実現します。
「現代において、この地球上でもっとも影響力のある存在は組織である」
トム・トミソン(ホラクラシー・ワン共同創設者)
私たち人間は、人が自らの手で作ったものに対しては一般的にそれらを無機物のように捉えがちです。
実際に20世紀までは組織を無機的な機械のように捉えるパラダイムが主流でしたが、1980年代以降、組織を有機的な生体(Living System)として捉えるパラダイムが出現しはじめ、新しい潮流として世界中に広まりを見せています。
組織が持つ非常に興味深い特性の一つは、人が組織を創るにも関わらず、人は組織によって多大なる影響を受ける、もっといえば、組織によって強烈に制御されるということにあります。
実際に組織規模が大きくなればなるほど、多くの人は自分一人の力では組織は変えられないという気持ちを抱きがちになります。しかも、組織の下位階層のみならず、中間層であるマネージャーや経営トップでさえも同様の認識を持つことは珍しくありません。
もし、組織が一つの生命体であるかのように、人間の思惑とは裏腹に、制御しがたい動きを創り出しているのだとしたら、私たちはどのように組織と向き合い、どのようにしてより健全な組織づくりを可能にしていけばよいのでしょうか?
そして、組織に所属する一人一人が輝きを放ち、充実感と貢献意欲に満ち溢れ、持続可能な社会の実現に向けた働きを生み出せるようになるためには、どのように組織を創り出していけばよいのでしょうか?
それこそが、弊社の組織開発における取り組みの根本にある問いであり、弊社が考える組織開発の本質です。
アメリカの現代思想家であり、インテグラル理論を提唱するケン・ウイルバーは、4つの象限(内面的・個的、外面的・個的、内面的・集合的、外面的・集合的)によって現象をとらえる軸を整理することにより、偏りのない着眼とアプローチの必要性を説いています。
この4象限が示していることは、目に見えない人間の内的な側面と目に見える外的な側面の双方に対する着眼の必要性だけでなく、それらが相互に影響を及ぼし合う「相互依存関係」であることも示しています。その四象限を参考に、企業に照らして作成したものが「変革の四象限」のモデル(図1)になります。
「変革の四象限」が著していることは、人や組織の外的な側面の質、すなわち、制度や仕組みなどの構造が、その内的な側面の質に影響を与えるだけではなく、人や組織の内的な側面の質がその外的な側面の質に影響を与えているということを意味しています。
そのことを鑑みると、人や組織がどのような内面の状態によって、制度や仕組みなどを生み出すかによって、人と組織の将来の姿が形作られていくといえます。
図1:変革の四象限
弊社では、従来のコンサルティングや研修事業の領域で培われてきた「目に見える」領域にアクセスするノウハウに加え、脳科学や心理学の領域で扱われるその他の人の内面に属する「目に見えない」領域に対してもアクセスをするテクノロジーを活用することにより、内面の変容を外的な構造の変革へとつなげて参ります。
C.オットー・シャーマー博士(マサチューセッツ工科大学上級講師)の提唱する「U理論」とロバート・キーガン教授(ハーバード大学大学院教育学大学院)が提唱する「成人発達理論」をベースにし、様々なリーダーシップ開発や組織開発領域における手法を柔軟に組み合わせ、その原理・原則に根差したアプローチを随時新たに生み出すことを通じて、意識変容と行動変容の両立と全く新しい外的構造の創出を可能に致します。
組織開発アプローチ、ソリューションテーマ体系
弊社ではお客様の多様なニーズに合わせつつ、組織開発ソリューションをご提供してまいりました。その中で代表的なものを一例としてご紹介させていただきます。
以下のテーマのみならず、オーダーメイドでのアプローチが可能ですのでお気軽にご相談ください。
また、リーダーシップ開発に関するソリューションについてはこちらをご覧ください。
図2:組織開発ニーズから見るソリューションメニュー
図2:組織階層別に見るソリューションテーマ
組織開発を進めていく上での「実践知」を提供し、企業の自律的な変革を支援。
現場で活きる理念を構築し、考える軸として浸透させていく。
事業部の壁・部門の壁を打破し、同じ目的・目標に向かって連携しあえる組織を創る。
お互いへの信頼を高めあえる組織づくりをサポート。
組織開発プロジェクト事例
激変する事業環境の中で、
階層の垣根を超えて、
社員自ら変化を起こす組織を作り上げる
約2年に亘った組織変革の挑戦はいかなるものだったのか?そして、少しずつ芽生えた変化の兆しとは?キューサイ株式会社 代表取締役社長 神部 聡様にお話をうかがいました。
「チームビルディング×議論の深まり×参加者の満足」
同時に満たす場づくりとは?
グループ各社のリーダーが一同に会した経営会議。SOUNDメソッド®だからこそ実現できたこととは?