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自ら視座を向上し、本質を見抜き、チーム進化を可能にする

法人向け連続セミナー 問題解決編
第3回:視座変革
<事例から学ぶ>視座変革人材のつくり方

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実施形態:無料セミナー

所要時間:2.5時間

対象:経営者・部門長・人事・組織開発のご担当者様
※個人の方、同業他社の受講はご遠慮ください。対象外の方はお断りさせていただく場合があります。

「想定外」が日常となるVUCA時代の新しいプランニングパラダイムとは?

  • 激変する環境や前例のない状況のなかでも意思決定していくことができる人材を育成していきたい

  • その一方、目の前の仕事をこなすことで手一杯の状態が続いており、大局的な視野・視座を持っている人材が育っていないように感じている

  • 次の時代に会社や事業を牽引するリーダー像や経営人材を育成する方法を根本的に見直す必要を感じている

想定外、記録的、甚大な影響が日常化しているVUCAワールドにおいて、計画の根底が覆され続けるために、PDCAサイクルそのものが通用しないような状態になっています。
そうした状況のために、多くの企業の人材育成現場においては、目先の事象に振り回され続けていく状況であったとしても、本質を見抜いて行動できる人材を育成することが急務となっています。
こうした激変する状況下においても、本質を見抜いて行動し続けられるようになるためには、絶え間ない視座の向上が必須となります。

本セミナーでは、これからの時代に求められる新しいプランニングのパラダイムとそれを自ら実践する「視座変革人材」のつくり方について、具体的な事例も交えてご紹介します。

プログラム概要

  1. VUCAワールドが示唆している本質的な意味とは?

  2. 「山登り型」プランニングと「波乗り型」プランニングの違いとは?

  3.  組織の進化を可能にするには?

  4.  ビジョンをブラッシュアップする4つの視点とは?

  5.  ビジョンプロセシングを現実化する『SOUNDメソッド』

人材・組織活性化の鍵となる「内的変容」を実現するソリューション

過去の延長線上ではない変容やイノベーションを起こすための原理と実践の手法を明示した<U理論>と、成人における知性(意識、ものの見方や捉え方)がどのように成長・発達するのかを明らかにした<成人発達理論>等をベースに、人と組織の視座を転換し意識変容を起こすことで、人材・組織活性化を実現します。

参加者の声

「マネジメント層の視座向上が緊急かつ重要な課題となっています。Willの部分に焦点を当てて考えていましたが、複雑性を理解する力を付けてもらう必要も強く感じました。また、波乗り型プランニングは、すごく腹落ちする例だと感じました。」

 

「組織課題は往々にしてシステム図で表されるようにどこから着手すればよいかわからない複雑性を伴うため、VUCAであるという前提認識やビジョンの定義から組織内ですり合わせることが必要であることに納得した。」

「メンバーに方針や目標を落とし込む際、中長期的の目標からバックキャストしてシナリオ化し、フィードバックするようにしていますが、今回のシナリオプランニング手法はさらにブラッシュアップされた方法だと思いました。想定しうる状況をメンバーと議論しながら、シナリオを組むと力がついてくると思います。」

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