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“その人らしさ”を解放し、
人と場に進化をもたらす共創型リーダーシップ

リーダーシップ・シフト プログラム
ベーシックコース

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実施形態:公開講座

所要時間:2日間

テーマ :リーダーシップ/自己変容/コミュニケーション

自分らしさとリーダーシップの統合と共創造(コ・クリエイション)の実現

「リーダーシップ」という言葉を聞いた時、カリスマ性や有無を言わせない力強さによって周囲を引っ張っていくブルドーザーのようなイメージを抱く人も少なからずいるのではないでしょうか?

こうしたブルドーザー型リーダーシップは、危機的な状況から脱するときには依然として必要になるスタイルです。

しかし、変化が激しく、複雑性の高い現代においては、一部のリーダーだけが答えを持っていることは稀な上に、たとえ一部のカリスマが答えを持っていたとしても、その答えの通りに結果を導き出せるとは限りません。また、仮に結果を一時的に出せたとしても、 「引っ張る」リーダーシップだけでは、刻一刻と変化する状況に適応しつつ、成果を生み出し続けることはできません。

答えの見えない時代においては、多様な人たちの強みを引き出し、「なんでも言い合える」状況を醸成しながら、共創造(コ・クリエイション)する新しいレベルのリーダーシップが求められます。

相手から答えを引き出すコーチ型のリーダーでもなければ、多様な意見を取りまとめるだけのファシリテーター型のリーダーでもなく、過去の延長線上にはなかった革新的な答えを創発し、力を結集させ続けることを可能にするのが、共創型リーダーシップです。

当プログラムは、自分自身と周囲の「自分らしさ」を解放することで、その人の強みが十分に発揮される状態を創り、一人ひとりと場の進化をもたらし続ける共創型リーダーシップを開発します。

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こんな課題を抱えていませんか?

  • メンバーは言われたことはやるが、自分で考えて行動しない

  • メンバーが萎縮しており、当たり障りのない発言や行動しかしない

  • メンバーが自分の役割に固執し、垣根を越えた活動や連携が生れない

  • 過去と同じことを繰り返すだけで、新たな取組みやアイディアが生れない

  • リーダーの能力以上には成果が出ない

当プログラムが目指す状態

  • 自分を限界づけている過去のパターンを克服し、より自然体なあり方を確立できる

  • 周囲から見た印象が変わり、関わりやすさが高まるため、様々な情報、機会、協力が得られる

  • ストレスから解放されやすくなり、リスクを取ってより一歩前に出る力が自然と高まる

  • 「聴く」能力が拡大し、言葉として表されていない相手の真意が聴こえるようになる

  • 言葉の力が増し、周囲への肯定的なインパクトを拡げることができるようになる

 

当プログラムの特徴

  • 「U理論」をベースに設計:
    MITスローン校経営学部上級講師であるC・オットー・シャーマー博士が提唱する創造と変革の理論、「U理論」をベースに設計しています。

     

  • リーダーとしてのあり方をシフト:
    潜在的に持っているセルフイメージをシフトすることで、スキルや知識だけではなくリーダーとしてのあり方そのものをシフトします。

     

  • 仕事やビジネスの現場ですぐに活用:
    当プログラムにてご紹介するテクノロジーはステップ毎に進めていくワーク形式となっているため、仕事やビジネスの現場で活用することができます。

参加者の声

「以前は人の話を聞くと、相手の言葉だけを捉えて反応して、どうしてもアドバイスをしてしまう自分がいました。今では、「どうしてこういうことを言うのかな」「何を伝えたいのかな」と相手の深い部分にある本当の声にじっくりと耳を傾けることができるようになりました。(NPO事務局長 30代)」
 

「何が来ても大丈夫という感覚が強くなりました。先日、クライアントのある歯科医院の院長から接遇マナー研修の依頼を受けたのですが、そこに務められている最年長のスタッフの方から「接遇マナー研修なんて私が受けるものではありません」と拒絶反応を示されてしまうということがありました。普段であれば動揺してしまったかもしれませんが、その時は、本当に院長やそのスタッフの方にとって一番良い形にしたいという想いで会話を続けることができました。(経営者/接遇マナー講師 女性)」
 

「このワークショップ参加前に、チャレンジできなかったことに対する心のブレーキが無くなり、自信を持って取り組めるようになりました。また人間関係においても、お仕事上の引き受けすぎの対処や、苦手な人に対しても勇気をもって対処できるようになりました。(経営コンサルタント 40代 男性)」

 

​講座紹介動画

■プログラムプロデューサー 中土井 僚 編

■プログラムリード担当 倉田 晋司 編

■プログラムリード担当 近藤 藤近 編

■プログラムリード担当 古江 強 編

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