2022年6月2日 NEWS・Blog
先日、株式会社チームボックス 様にて、SOUNDカード体験セッションを開催させていただきました。 りょうさん(中土井 僚)と中竹 竜二さんとのご縁で実現したこの機会。
株式会社ミライバの田中 梨央さんとお邪魔してまいりました。 対話のお題となる「アジェンダ」は皆さんに最近の課題だという題材を取り上げていただき、約90分のSOUNDカードでのセッション体験をしていただきました。
広報に使っていいですよ!とご快諾いただいたので写真でも様子をご紹介します。
「SOUND」の段階ごとに、6人で、また、内容によっては3人ずつで対話をすすめていいる様子です。
ちなみに、「SOUND」はそれぞれ以下のステップを示しています。 S:status(現状の見える化と安全な場づくり) O:outcome(ビジョン・アウトカムの共創) U:understand(構造とねらい目の見極め) N:negative check(抵抗/摩擦の洗い出し) D:drive(アクションの選定と実行)
※普段は完全リモートワークだそうですが、この日のために皆さん出社してきてくださったとのことでした…本当にありがとうございます!
カードを手に、率直に、そして活発にお話されるチームボックスの皆さん。 普段からオープンな対話を大事にされている、素敵なチームなのだなということがひしひしと伝わってきました。 同時に、アジェンダそのものについてだけでなく、メンバーの皆さんがそれぞれ大切にされている価値観や実現したいことについても、自然と口にされていたのがとても印象的でした。
最後は、アジェンダに対しての今後のアクションを4つほど挙げて終了!
「今回のSOUNDカードでのセッションだからこそ、このテーマについて話すことができた」とのご感想をいただきました。
今回は外部の立場から進行役をさせていただきましたが、外部のファシリテーターの手を借りずとも”言えないことが話せてしまう”のがSOUNDカードのポイントです。 SOUNDコーチ養成講座初級編の5期開催など、皆さんにご紹介できる様々な機会を準備中です。 詳細についてはぜひお問い合わせくださいませ。
(記:山根)
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